2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
これは、対象農協に農林中金の職員が出向いたしまして、農業貸出しの提案力強化のための同行指導であったり、審査体制強化のための人材育成支援等を行ってございます。 さらに、これとは別に、農林中金におきまして役員数を、ピーク時約二十一名おりましたけれども、三〇%減らしてございます。柔軟かつ迅速な業務遂行に向けた機動的な体制をするという目的でございます。
これは、対象農協に農林中金の職員が出向いたしまして、農業貸出しの提案力強化のための同行指導であったり、審査体制強化のための人材育成支援等を行ってございます。 さらに、これとは別に、農林中金におきまして役員数を、ピーク時約二十一名おりましたけれども、三〇%減らしてございます。柔軟かつ迅速な業務遂行に向けた機動的な体制をするという目的でございます。
また、貸出し強化支援の取組につきましては、対象JAに農林中金の職員を出向させ、農業貸出しの提案力強化のための同行指導や、審査体制強化のための人材育成支援等を行っております。
審査会社等に対して、審査体制強化の要請のほか、新規参入の働きかけをしてきたところでございます。本年四月から新たに一社、ただ、これ、アジアGAPとJGAPの方でございますけれども、新たに審査も開始したところでございます。
そうした中で、食品安全管理に係る増員でございますが、これまで輸入食品の安全性の確保、それから食品輸出の促進に向けた国際基準の導入といった事柄に重点的に措置を行ってございまして、具体的には、輸入食品の増加に伴う検査、審査体制強化、それから添加物の安全基準の策定、衛生管理に係る国際基準の導入、さらにリスク評価体制の強化、こういった要求に対応してきているところでございます。
そこで、若干今大臣もその中でお触れになったことであろうと思いますが、審査体制強化のためのダブルチェックと申しますか、特に第三者機関の導入が検討をされていると伺っております。 有益なものと考えますが、前提として、既存の検査機関におけるチェック機能をどこまで求めるのか、そして第三者機関の組織のありようと職務をいかにするのか、明確にする必要があると思います。
そしてまた、今後審査体制強化を含む再発防止抜本策はどのように考えておりますか、承ります。
また、五十二年度につきましては、先ほども御指摘がございましたが、審査体制強化ということで八人の増員を認めている次第でございます。 したがいまして、これらの増員措置によりまして、今回の法改正に伴う業務量増に対応できると考えているところでございますが、今後とも改正法の運用の実態等につきまして十分注意を払いながら適切な配慮を払ってまいりたい、かように考えている次第でございます。
大気汚染についてはそのほかにも自動車公害審査、自動車の排気ガスに関する公害審査体制強化で、約対前年比二倍の四億二千万円を計上いたしておりますが、金額においてこれが満足であるとは私も思っておりません。